社会福祉士会の活動
社会福祉士会の活動は高齢者、児童、障がい者、生活困窮の問題など多岐にわたっています。それぞれ委員会を置き、その分野に携わる方たちへの研修会の開催、養成を行い、ソーシャルワーカーとしての資質の向上を図ったり、直接支援を行うなどしています。
総務部
- 広報委員会
- ソーシャルワーカーデー
企画実行委員会
広報委員会
愛知県社会福祉士会をより認知し、活動の理解をして頂くために、年4回の会報発行およびホームページ、SNSの活用も合わせて、会員や福祉関係者に情報提供および広報活動を行っています。また、リーフレットを作成し、入会促進を図る広報活動も進めていきます。

ソーシャルワーカーデー企画実行委員会
多様化するソーシャルワークのあり方と将来を担う人材育成について考え、福祉従事者、福祉系学生、一般市民にアピールする機会として、愛知ソーシャルワーカーデ―実行委員会が企画運営する「ソーシャルワーカーデー in あいち」に参画している。
愛知ソーシャルワーカーデー実行委員会は福祉専門職能団体と福祉専門職養成校団体で構成されている。
総務部からのお知らせ
- 2025年5月30日2025年度定時社員総会の成立に向けて特段のご協力をお願いします(2025.5.30再掲)
- 2025年5月21日ホームページリニューアルのお知らせ(2025.5.21掲載)
- 2025年5月19日2025年度定時社員総会後公開研修会への参加のお誘い(2025.5.19掲載)
生涯研修センター
生涯研修センターは、社会福祉士としての原理、基本的な知識と技術の向上を図る「基礎研修」をはじめ、スクールソーシャルワーカーの養成講座、介護支援専門員の研修、その他職域・専門分野別に、さまざまな研修等の事業を実施しています。

委員会の紹介
生涯研修センターからのお知らせ
愛知ぱあとなあセンター
基本方針・理念
社会福祉援助を必要とする人々(高齢者・障がい者・児童等)の生活と権利を擁護するため、成年後見制度や司法分野におけるソーシャルワーク、虐待対応等の啓発に関する事業を実施しています。
業務・活動内容
以下の項目について活動しています。
- 県民に向けた啓発・相談活動
- 権利擁護システムづくりに向けた他団体との協働の推進
- 権利擁護に関する制度利用促進に向けた緒活動の展開
- 社会福祉士の専門職後見人の養成、スキルアップ、候補者の推薦
- 障がい者、障がい児に対する虐待への取り組み
- その他、社会福祉分野における県民の権利擁護に関する活動の推進
委員会の紹介
愛知ぱあとなあセンターからのお知らせ
生活支援相談ほっとセンター
相談支援委員会、自殺対策委員会、生活困窮者自立支援制度研修委員会の活動を通して、社会福祉士の資格を持つ会員が生活に困っている方への相談に応じるとともに、生活困窮者支援や自殺対策に従事する専門職の皆さんの研修などに取組んでいます。どこに相談したら良いかわからないときでも、お気軽にご相談ください。

委員会の紹介
生活支援相談ほっとセンターからのお知らせ
福祉・介護サービス情報調査センター
福祉サービス第三者評価受審をお考えの方へ
福祉サービス第三者評価事業とは、社会福祉法人等の事業者の提供するサービスの質を当事者(事業者・利用者)以外の公正・中立な第三者機関が、専門的かつ客観的な立場から評価する事業です。
当会は、福祉サービス第三者評価事業の評価機関として認証されました。
愛知県第三者評価調査者養成研修を修了した社会福祉士の会員が、福祉サービス第三者評価を実施します。

社会福祉法から見る第三者評価の位置づけ
社会福祉法第78条
社会福祉事業の経営者は、自らその提供する福祉サービスの質の評価を行うことその他の措置を講ずることにより、常に福祉サービスを受ける者の立場に立って良質かつ適切な福祉サービスを提供するよう努めなければならない。
第三者評価は、法人監査とは違います。
- 受審する事業者様と評価機関が評価の過程を通じて福祉サービスの向上を目指すものです。
- 自己評価の着手から評価結果まで具体的な関わりを通じてお手伝いします。
- 第三者評価を申込みいただいて、すぐに評価をするというものではありません。
- 自己評価の進め方から評価結果の報告まで担当者が直接事業者様の状況をお伺いしながら進めさせていただきます。
福祉サービス第三者評価事業は、福祉サービスの事業者の皆様と一緒にサービスの質の向上に取り組むものです。
また、評価結果を広く公表することにより、利用者の皆様方のサービス選択の一助ともなります。
※評価結果の公表は、事業者の同意により行います。
福祉・介護サービス情報調査センターからのお知らせ
- ただいまお知らせはありません
タスクチーム
- 組織強化対応チーム
- 災害対策チーム
組織強化対応チーム
愛知県社会福祉士会に入会すると、ソーシャルワーカー(社会福祉援助専門職)としての社会的認知・信頼度が高まる。各種委員会に所属し、研究会活動に参画することができる。キャリアデザインに役立つ活動実践の機会が得られるなど、さまざまなメリットがあります。
組織強化対応チームの活動は、この会のメリットや魅力を感じていただき、より多くの方に入会していただけるように、入会促進や地域に根ざした様々な活動を通して、組織の充実強化に関する取り組みを行っています。
主な活動
- 入会促進を図り組織率向上に努める。
- 会員相互のネットワークづくりの推進
- 新入会者の委員会参加をサポート
- SNS等を生かした社会福祉士会のPR活動
災害対策チーム
大規模災害に専門職としてのソーシャルワークが展開できるような体制を東海4県(静岡県、岐阜県、愛知県、三重県)と連携して整えていきます。
タスクチームからのお知らせ
- ただいまお知らせはありません
支部活動
各ブロックにおいて、社会福祉士の専門性の向上と地域に根ざした社会福祉実践を行えるよう研修会や地域貢献活動を行います。
- 名古屋支部
- 尾張支部
- 三河支部
- 知多支部
名古屋支部
名古屋支部では会員同士がつながり、社会福祉士として学び高めあう関係性を築いていきたいと考えています。
職場や業種は違えども、同じ社会福祉士として意見交換をしたり、教え合う仲間づくりの場として、研修会や交流会を企画しています。
支部活動からのお知らせ
- 2025年1月31日三河支部主催による研修会のお知らせ(2025.1.31掲載)
- 2024年4月1日三河支部主催交流会開催のお知らせ(2024.4.1)
- 2023年10月17日尾張支部主催による会員交流会のお知らせがあります(2023.10.17)