「高齢者支援に必要な社会保障制度」を学ぼう~成年後見制度と身元保証ガイドラインの知識と実際~のご案内があります(2024.9.11掲載)
身寄りがなく、頼れる親族がいない人も増えてきています。
身元保証サービスは、高齢者支援の現場において社会資源のひとつとして紹介することがあります。「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が令和6年6月に内閣官房(身元保証等高齢者サポート調整チーム)から、示されたこと及びその内容を知っていますか? 便利だということで安易に利用してしまうと、利用者本人の尊厳を守り、自己決定を尊重することの重要性がおろそかになってしまうこともあります。
成年後見制度の役割や意思決定支援ガイドラインを把握し、身元保証サービスの実際の支援内容と費用などを知ることから、支援者としてどのように利用者とともに判断していくことが必要なのかを考える契機となるような研修にしていきます。高齢者支援に関わるみなさまの参加をお待ちしています。
<日時>
2024年12月22日(日) 13:00~16:00(受付 12:30~)
<受講要件>
オンラインでの受講の場合、オンラインミーティングシステム(Zoom)のビデオ通話環境を自身で準備でき、研修受講に必要な操作が可能であること
(研修会当日、事前の接続テストを30分前から行いますので参加を推奨いたします。)
<定員>
60名(来場による受講定員 30名 オンラインによる受講定員 30名)
<受講料>
都道府県社会福祉士会会員:3,300円 非会員(介護支援専門員等):4,400円
<申込締切>
2024年12月13日(金)まで
※コンビニ/ATMでのお支払いは販売期限の1日前が締め切りです。
オンラインによる参加の皆さまも、愛知県『主任介護支援専門員更新研修受講要件個別要件②対象』に該当する研修となります。
お申込みはこちら ⇒ お申込み専用フォーム
詳細については、以下要項をご覧ください。