「対人援助職として防災対策を考える」~災害支援ケアマネジメントから学ぶ多職種連携と「サービス担当者会議」の活用や「合意形成」の進め方を学ぶ~のご案内(2024.9.11掲載)
災害はいつも突然に起こり、多くのいのちが失われるだけでなく、私たちの健康や生活にも大きな影響を及ぼします。高齢者は災害の危険から逃れてもその後の避難生活によって体調を悪化しやすく、高齢者の災害支援は多岐にわたるといえるでしょう。
この研修では、災害支援をどのように取り組んでいくか?行政や地域とどうつながっていくのか?事業所内の体制作りは?など、介護サービス事業者に必要な取り組みを学びましょう。
高齢者支援に携わる私たち自身が、高齢者の災害支援について基本的な考え方や実践の理解を深めていくためにグループワークを交えて研修を実施します。
<日時>
2025年 1月25日(土) 10:00~15:30(受付 9:30~)
<受講要件>
オンラインでの受講の場合、オンラインミーティングシステム(Zoom)のビデオ通話環境を自身で準備でき、研修受講に必要な操作が可能であること
(研修会当日、事前の接続テストを30分前から行いますので参加を推奨いたします。)
<定員>
50名(来場による受講定員 20名 オンラインによる受講定員 30名)
<受講料>
都道府県社会福祉士会会員:4,400円 非会員(介護支援専門員等):6,600円
<申込締切>
2025年 1月17日(金)まで
※コンビニ/ATMでのお支払いは販売期限の1日前が締め切りです。
オンラインによる参加の皆さまも、愛知県『主任介護支援専門員更新研修受講要件個別要件②対象』に該当する研修となります。
お申込みはこちら ⇒ お申込み専用フォーム
詳細については、以下要項をご覧ください。